家庭教育私論
親が諦めずに子供を見守る、子供が諦めるまで。親のペースではなく、子供のペースで、ですね。それは「親ばか」ではなく、家庭教育の王道では?
子供が諦めたときに親の真価が問われるのかもしれません。どうサポートするかで、「もっと頑張れ!」と云うか、(見本を見せて)「こうすれば・・・」と云うか、やっぱり見守り続けるか・・・。
親のお仕着せは子供の成熟を阻害?「若者の消極的な諦め」は、「親の積極的な介入」の結果、かもしれませんね。悪意はないけれど、空回り、逆回り・・・。
Sep21,1997