年末の寒波の影響で、朝はかなり冷え込むようになりました。庭先に寒椿の苗を植えていたのが、この寒さの中で蕾が膨らみ、開花が始まりそうな気配です。正月には花を愛でることができるかもしれません。

　２階の、もっとも日当たりの良い洋間の窓際に置いている大根の葉元の部分を水を入れた小皿に浸すと、葉が育ってきて、冬の陽光をいっぱいに受けて輝いています。

　ダイソーで「シンプル加湿ポット」を見つけて買ってしまいました。部屋の湿度が４０％を下回って、寒気をした直後は３０％ぐらいになってしまい、電気不要のインテリア加湿ポットという謳い文句に牽かれて１１０円で・・・

　中には素焼きのポットが入っており、このポットに水を入れると、素焼きの部分から水が滲み出して空気中に蒸発することを利用しているようです。下に敷く皿は塗りが施されて、水が垂れても受け皿になるようです。

　ただ、水の減り方を考えると、あまり加湿効果は期待出来ないように思います。100ｍLぐらい入るポットの水が、数時間様子を見ても水位が少し下がった程度でしかなかったです。