大晦日,年越蕎麦

 今年最後の一日、昔は、陰暦の月の末日を「みそか」(晦日)、そして年のの最後の日を「おおつごもり」(大晦)と呼んでいたようで、旧暦では31日がなかったので12月30日が「おおつごもり」でした。

 垂水の街の中心地は、再開発に向けて数ヶ月前から、メインストリートのようなアーケード商店街「垂水センター街」の東側の廉売市場一帯の取り壊しが始まっており、移転等で閉まっている店が多いですが、西側は朝から買い物客が多かったです。

青果店(垂水センター街)

 よく利用する青果店、車で農協の直販所のようなところへわざわざわ行くよりも、駅前で買い物をした方が安い場合も少なくないです。

太平の湯(公式サイトより)

  スーパー銭湯へ行って、淡路の見える露天風呂で、一年の垢を落としました。大混雑かと思っていたのですが、いつもより混雑する程度でした。しかし1時間ほどすると人が増えて大混雑になりました。お気に入りのミントサウナが故障とのことで、いつもは混んでいないサウナが、結構満員状態でした。1時間あまりで900gの汗を流しました。

年越蕎麦

 最近は元旦の朝に、24時間営業のスーパで投げ売りされている年越し蕎麦を「年明け蕎麦」として味わっていました。年末に乗越峠の近くに「そば処 小木曽製粉所」がオープンしたのですが、人気が高いようで昼過ぎには蕎麦がなくなって営業終了で連日混雑していたようで、なんだか無性に蕎麦を味わいたくなって乾麺の蕎麦で美味しそうなのをリサーチして味わっていました。結構イトメンの「二八そば」がお気に入りでした、「元祖乱れづくり 木曽御岳そば」が美味しいというネット情報で年越し蕎麦用にゲットしましたので、夕食時に味わいました。「そば処 小木曽製粉所」は小麦粉の割合が多くてなめらかなのですが、「二八そば」は蕎麦粉の割合が多くて、どうもイトメンの「二八そば」の方が好みでした。

itsumi
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