Gregorian Chant
グレゴリア聖歌(Gregorian Chant)は、中世ヨーロッパの教会で用いられていたもモノフォニー(単旋律)で無伴奏の聖歌です。男声や少年合唱によって歌われたローマカトリック教会の公式な聖歌でした。
静かで低い男声の無伴奏でモノフォニーのグレゴリア聖歌を聴いていると、心が落ち着くので、時々聴いています。
グレゴリア聖歌のCDは手元に4枚あって、よく聴くのがPHILIPSの輸入盤の2枚シリーズです。それと、グレゴリア聖歌が気に入ったので、後から買った2枚、でも、この数年は、最初に買った2枚ばかり聴いています。
グレゴリオ聖歌を聴くと脳内にベータ波が発生するとして「癒しの音楽」としてのグレゴリオ聖歌の人気が高まったこともありました。中世以前の声楽は、宗教曲と世俗曲に大きくわかれますが、中世からルネッサンス期ぐらいまでのモノフォニーやポリフォニーの無伴奏の声楽曲は、スローライフにはピッタリかもしれません。
妹夫婦の山梨旅行のお土産の富士山サブレ。富士山の形をした箱で、雲を下に見る富士山頂をモチーフにしています。