体組成計
2代目の体組成計を使っています。以前のは十数年使って動作しなくなって、今のこの体組成計に買い替えてから既に10年を超えています。最新の機種は、さらに測定できるものが増えていますし、病院で受けた健康診断やスポーツジムで、身体のインピーダンスを測定する同じ原理を用いた体組織計での測定を受けたこともあります。
昨晩のお風呂上り、体重は65.4kgで、目標が63kgなので、少しオーバーしています。猛暑についで残暑が続いて、運動をしなくても汗ばむような日々で、身体を動かすのが億劫で、倦怠感から栄養をしっかり摂っていたので、脂肪がついたようです。6月末からジムに通っていましたが、いつもは乗り回していた自転車には、朝から猛暑が続く日々で、あまり乗っていなかったです。
体脂肪率は16.4%、特に目標を決めていませんが、十台前半、12~3%ぐらいだったのが、最近は15%を超えるようになっています。
内臓脂肪レベルが9.5、これも以前に比べると上昇しています。タニタでは9.5までが標準で、内臓脂肪蓄積のリスクは高くはないようですが、標準域の上限値です。以前は7~8程度だったのが、内臓脂肪の肥満が進んでいるようです。
基礎代謝量が1489kcal/day、しばらく1500kcal/dayを少し上回る値で推移していたのですが、今日は1500kcal/dayを下回っていました。肉体的・精神的に安静であるときに、呼吸器・循環器系や神経系、肝臓や腎臓などの臓器がわずかに活動している状態の時に消費するエネルギー量で、筋肉の量によって大きく左右されるようで、筋肉を鍛えることが基礎代謝を上げることになるそうです。筋肉の量が多く、基礎代謝が高い人ほど太りにくい傾向があるので、基礎代謝量を上げるようにしたいと思っています。
体内年齢が26歳、「基礎代謝基準値(体重あたりの基礎代謝量)」から算出しているようで、数年前までは24歳だった記憶がありますが、体内年齢も加齢しているようです。体内年齢の維持、できれば基礎代謝量を上げて若返りを狙いたいです。
筋肉量スコアがゼロ、新しいタニタの体組成計では、筋質点数となって「筋肉の質」を点数(0~100点)で評価するようになっていますが、古い機種なので、筋肉量スコアとしてゼロを基準にプラスマイナスで表示しています。+4からー4まで表示されるそうで、+1~ー1が平均となるようで、+1を目指したいです。
この夏は連日の猛暑、自転車に乗っていると、照りつける陽光に、すぐに汗だくとなって体力を消耗して、また9月末まで残暑が続き、ロードバイクではなくて、電動アシスト自転車ばかり乗っていました。ようやく涼しくなって、この3連休からロードバイクを乗り始めています。
この秋、身体づくりに、猛暑&残暑で緩んだ身体を、引き締めることが目標です。