師走の黄砂

 朝の室温が10℃を下回るようになって、本格的に冬が到来と思ったら、昨日から小春日和で、今日の午後は、歩いていると汗ばむぐらいで、3月中旬のような気候です。

 舞子浜から明石海峡を望むと、季節外れの「師走の黄砂」で、淡路の島影が黄色っぽく感じます。海峡の海面(うみも)は、キラキラと冬の陽光にまぶしく照り輝いています。ますます春のような景色です。

 西の方の上空は青いのですが、水平沿いや、南側の淡路の島影あたりに黄砂の帯が掛かっているのかもしれません。

 朝だと、ちょうど「BE KOBE]に朝陽が当たるのですが、午後からだと逆光になって、黄砂と相俟って、ちょっと神秘的な感じです。

 砂浜に幾つものfootprint・・・

 何枚か、季節外れの「師走の黄砂」の海峡景色の写真を撮りました。

itsumi
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