海峡景色
先週は、寒さが緩んで、小春日和のような日が数日続きましたが、黄砂で霞むような感じでした。昨日はスッキリりと晴れ渡った快晴で、冬景色を楽しむことが出来ました。
何処までも青い空と、その青さを映した海峡も真っ青で、海峡の向こうには、水平線の彼方に家島や小豆島がクッキリと見えます。
林崎漁港で、愛機のロードバイク
林崎漁港を越えて、松江海岸へ向かう途中、明石海苔の養殖場では、独特の形をした「潜り船」と呼ばれる専用の漁船も含めて、養殖場の周辺は船々が賑やかです。そして水平線の彼方の家島や小豆島までの、淡路島の西側で、瀬戸内海の東端となる「播磨灘」という海域になります。
松江海岸からの明石海苔養殖場と、明石海峡越しの淡路の島影、冬の時期独特の光景になります。
午前に林崎・松江海岸まで自転車で走って、あまり天気が良いので、夕方に大蔵海岸まで自転車で往復しました。播磨灘に輝いていた夕陽が明石海峡大橋を照らし、輝いていました。