年末

 年末の駅前の風景・・・

 「福もち」という区役所前の餅屋さん、店頭に餅が並べていました。「餅は餅屋」・・・餅屋と言っても、餡餅、豆餅、わらび餅のような和菓子の名店です。

 垂水センター街の書店「流泉書房」です。いわゆる街の本屋さんです。垂水には、元々、「文進堂」、「広文館」、そして「たるせん」という高架下商店街には「日東館書林」と3軒の本屋さんがあったのですが、すべて閉店。今はイオンの2階と、高架下商店街に新しい書店が出来て、そして、阪神淡路大震災で被災した三ノ宮センター街の「流泉書房」が、その開業した祖父の孫が、垂水に「流泉書房」を開店した経緯があります。

 元町・三ノ宮には、日東館書林とジュンク堂、流泉書房、海文堂など、大きな書店がありましたが、ジュンク堂以外は閉店、新たに紀伊国屋書店がオープンして、大きな書店は2軒になってしまいました。

 区役所に併設されている垂水図書館、久し振りに立ち寄りました。以前は貸出カードを作って、借りていましたが、紛失して、あまり図書館を利用することもなかったのですが、最近はネットで情報を得ることが増えて、本を読むことも少なくなったので、図書カードを作ってもらいました。

 図書館カードを作って、図書館の利用案内、K-libネットというネットサービスの案内、そして各区にある図書館の利用案内の説明を受けました。

 さっそく本を借りることにしました。筋トレ関係を2冊、

 久し振りに星新一のショート・ショートを2冊。以前は垂水に図書館がなかったので、明石公園にあった明石市立図書館で、星新一の新刊本を借りて読んでいました。何冊かは買って持っていましたが、今は手元に一冊もありません。久し振りに星新一の作品んび目を通します。

 受付カウンター前にある貸出機で借りるシステム、はじめて使います。

  操作がむつかしいのかと思ったら、借りたい本を読み取り機の上に全部並べて「冊数」の数字を入れるだけでした。

 

itsumi
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