普段は、あまり万年筆を使わないのですが、書き味が良いので時々万年筆を使うことがあります。

もっとも使うのが、この青インクを入れているペンです。ちょっと太字で、ペン先も鉄にメッキをしたような、決して高価なペンではないですが、書き味も、書いた字も良くて、書き味を楽しむようにして使っています。

　赤を使う時に取り出して使っています。胴軸がプラスチック製で、５００円ぐらいで購入した記憶があります。赤を入れる時に、ボールペンよりもしっくりとします。

　　ブルーブラックのインクを入れている万年筆で、大学の生協で購入した学名がプリントしている万年筆です。ちょっと細字で、あまり使っていないです。

　普段は、ほとんど使っていませんが、ちょっと高級な万年筆です。ペン先も、また胴軸もモノは良いです。ただ、私には書き味がイマイチです。それぞれ青インクと黒インクを入れています。

ちょっと高級な万年筆は、革製のペン入れに入れています。このペン入れも大学の生協で買ったもの、もう大学のマークが刻印されていたのですが、経年で、ほとんど消えてしまっています。

メーカがそれぞれ異なり、またインクの色もそれぞれ違うので、３つのインク壺を買っています。

　インク壺から万年筆に、回転吸入式コンバータータイプのカートリッジを使って、インク壺からインクを吸い上げるようにできるのですが、スペースの関係で、使い捨てのカートリッジ式のインクしか使えないタイプのペンもあって、スポイドではうまくインクをカートリッジに入れることが出来ず、ネットで注射器を購入しました。

　Amazonで購入したのですが、中国から発送された封筒が届きました。中は・・・

一次性使用と書かれているので、使い捨ての、本物の医療用の注射器のようです。針先が指に刺さっても怖いので、取り扱い注意です。なんとなく所持していて誤解されそうなモノかなあ～とも思います。