adaptability 適応性

 昨日の午前は、久し振りにジムで汗を流した後に、日帰り温泉でも汗を流しました。

 ジムに通い始めたのが昨年の6月下旬だったので、8か月近く経過しています。筋トレの強度や回数などを試行錯誤しながら、自分の身体にピッタリなメニューがわからず、ヘトヘトになって負荷が高過ぎることもあり、スマートウォッチで心拍数を確認しながら、自分の体力に見合った強度や回数の筋トレを探っています。

 昨日は1時間半の筋トレで、平均心拍数が132なので、結構バランスがとれていたように思います。有酸素運動も無酸素運動も「向上」の範囲で、それほど無理な負荷でもなかったようです。筋トレのマシンは7.5kg単位で負荷の調整が出来るようになっており、最初の頃は、負荷が15kgや22.5kgだったのが、最近は30kgや37.5kgの負荷で各マシンで筋トレをするようになっています。ただ胸の筋肉が弱いようで、チェストプレスのマシンでは30kgの負荷だとキツかったので、22.5kgに負荷を軽減しました。

 ジムに通い始めた頃よりも、だいぶ慣れてきたのですが、それでも過負荷での筋トレは逆効果になると思うので、自分の体力に適応した負荷を探し、負荷を段階的に高くして、体力向上を目指したのですが・・・

 ランニングマシンは、ジムに通い始めた頃は、ランニングは無理で、競歩でも心拍数が高くなって長時間は無理で、特に昨年は猛暑のせいか夏バテで、一時はランニングマシンを敬遠していたのですが、昨年末頃から、再びランニングマシンに挑戦して、インターバルで2分のランニングと2分の競歩を続けてきました。先週ぐらいから、インターバルの間隔を変えて、ランニング時間を長くするようにして、今日は5分間のランニングと2分間の競歩のインターバルに挑戦、それほど心拍数も上がらなかったので、徐々にランニング時間を長くしようと思っています。

 ジムで汗を流して、その後は日帰り温泉で、ゆったり湯に浸かるのではなくて、サウナ等でしっかり汗をかく、修行のような入浴で、昨日は入浴前と入浴後の体重差から、トータル900gの汗をかいたようです。筋肉を動かしたわけではないですが、ある程度高い心拍数で、血流は多くなったはずですので、それなりに身体への負荷はあったと思います。平均心拍数が、ジムでの筋トレとほぼ一緒で、心肺機能の負荷として、修行のような入浴も効果があると考えて良いのか?ちょっとわかりません。

 昨日は、エクササイズ時間が200分、運動カロリーが1454Kcalで、歩数が14934歩でしたが、実際には日帰り温泉でのサウナ等で心拍数が上がった分が含まれており、実際に運動での消費カロリーではないのですが、心拍数が上がって、発汗があったわけなので、それなりの運動消費カロリーとして換算されるものかどうか?調べたいと思います。

 

itsumi
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