垂水の町
久し振りに古いデジカメを取り出して、バッテリーを充電して、散策の時に街撮りをしました。20年以上前のデジカメで、撮像素子がC-MOSではなくてCCDです。600万画素でハニカム構造のSRタイプのCCDを搭載して、ダイナミックレンジが広いことが特徴の、FUJIのFinePix F700です。
東灘とは違って垂水は街中に段差が多く、階段や坂があちこちにあります。
山陽電車の踏切も多く、電車本数が多くなく、特に高架化の予定はないようです。
神戸市は、「燃えるゴミ」が週2回、「プラスチック類の回収」が週1回、「缶びんペットボトルの回収」が週1回、そして「燃えないゴミ」が月2回です。
黒塀に見越しの松、新しく建て替える住宅が多い中、昭和時代の香りが漂う住宅も散見されます。
まだ街中には朝日が射し込んできませんが、上空の空は朝日に輝いていました。
目の前に明石海峡大橋が望めるのも、垂水の町らしい光景です。
上空の雲が織り成す光景に、思わずレンズを向けました。