消炎鎮痛剤
3か月前にテニス肘との診断を受けて、その時には主に「鎮痛」が目的で消炎鎮痛剤の湿布と軟膏、そして痛み止めの飲み薬の処方をしてもらいましたが、昨日の掛かりつけ医の診断で、「鎮痛」というよりも「消炎」効果のために湿布と軟膏を処方してもらいました。普段の生活では、ほぼテニス肘の痛みを意識をすることはないですが、テニス肘の痛みは長引くようで、運動やトレーニングで負荷を掛けた時に、テニス肘が再発しないように、予防的に消炎することが出来るということで、湿布と軟膏を使うことになりました。恐る恐るトレーニングして高い負荷を掛けないようにしていたのですが、これからは、ちょっと負荷を高めてレーニングをしようと思います。昨日は生活習慣病の採血もありました。
薬局で薬を貰ってから、昨日は採血があったので朝食抜きだったので軽く朝昼兼用の食事を摂ってから、さっそくスポーツジムに向かいました。
しばらく抑え目の負荷だったのですが、ちょっと負荷を高めてマシントレーニングをしました。1時間40分で、運動消費カロリーが609kcal、平均脈拍数が121bpmでした。下半身のトレーニングでは、テニス肘になる前の負荷ですが、腕や胸等の上半身に関しては、テニス肘になる前の負荷から1段階ぐらいは控え目にしました。
帰宅してシャワーを浴びた後、特に肘の痛みはなかったですが、予防的な消炎の意味で湿布を貼りました。