InBody(体成分分析)
人間ドックのオプションでInBody(体成分分析)を選択しました。
昨年末に買ったTANITAの「InterScam Dual」家庭用の体組織計は、両手両足で、足が4点の合計6点の測定で、2つの周波数で身体をスキャンするものですが、InBodyは6点測定で6つの周波数が詳細に身体をスキャンするタイプになります。
おそらく身長からの換算だと思うのですが、BMI、体重、筋肉量、脂肪量が、ほぼ100%で「標準」そのものでした。
部位別の筋肉量ですが、上半身は標準値から若干低く、下半身は標準値から若干高い結果でした。
部位別の体脂肪量は、腕が標準域の下限ぐらい、脚が標準値から若干か高く、体幹の体脂肪量が標準域の範囲内ですが高めになっています。ビール腹ではないですが、少しお腹がポッコリしています。
タンパク質量、ミネラル量とも良好とのことで、基礎代謝が1553kcalでした。
InBody点数は80点で、体型評価が「適性」となりました。おそらく体幹の脂肪量が多いのが体脂肪率を引き上げているので、お腹の脂肪を減らして体脂肪率を12%程度を目標にして、腕の筋肉量を100%以上を目指せば、体型評値が「スリム」あるいは「筋肉型」を目指せるかなあ~と。この1年の目標としたいと思います。