ハイエンドオーディオショウ
昨日の11月8日、心斎橋のホテル・ハートンホテル心斎橋で開催された「大阪ハイエンドオーディオショウ2024」へ行きました。
撮った写真や動画をもとにコンテンツをYouTubeにupしました。
[YouTube] 大坂ハイエンドオーディオショウ2024 [4分39秒]
https://youtu.be/QhJtvRmX-3M
阪神の三宮から近鉄直通の快速急行に乗って難波。心斎橋まで歩いてホテルまで。
各ブースは、ジョングルルームのような小さな部屋からダブルルームや宴会場のような部屋まで、いろいろです。別館の9階から3階までと本館の4階にブースがあって、そして別館の2階がイベント会場になっています。別館のフロントからスタートで、まずエレベータで9階まで行って、後は階段で降りながら各ブースを廻りました。
結構、音源にアナログレコードを使っているブースがあり、4分の1ぐらいはレコード、それとPCやタブレットのデジタルデータを用いているブース、そしてCDを用いているブースと、いろいろでした。
熱心にスピーカからの音をじっと聴いている人、係員にしきりに話し掛けている人、スマホで撮っている人、カタログを片っ端からとっている人など、いろいろでした。
ハーマンのブースは大きな会場で、JBLの大きなスピーカを鳴らしていました。
15インチ(38センチ)スピーカ2つの、超ド級のスピーカーから出る音は圧巻で、アンプの強力で、迫力のある音を自然に奏でている感じでした。半世紀以上前の古いアナログレコードを掛けても、低音から高音まで自然な感じで柔らかい音が心地好かったです。
立ち見の多いブースもあり、真剣のスピーカからの音を皆さん聴いていました。
部厚いターンテーブルを、糸で駆動しているので慣性が大きく、振動にも強そうですが、一式数百万円以上しそうです。
2階のイベント会場には途中から入ったので、話の流れがよくわかりませんでした。
昨年の「大阪ハイエンドオーディオショウ2023」は克明なページをつくりましたが、今回は、各ブースを愉しむのに集中して、適当に写真と動画を撮るのに留めました。
[参考]昨年度・大阪ハイエンドオーディオショウ2023のページ
https://www.itsumi.net/?page_id=2611