眼科検診
定期的に検査を受けているのが、数か月に1度の血液検査、年に一度の人間ドックと健康診断、数年に1度の大腸の内視鏡検査、それと昨日に検査・受診した眼科の検査です。
眼圧が高いので、緑内障のリスクがあるということで視野検査を受け、同時に散瞳検査で眼底の3次元解析をして、視神経、網膜、網膜を養う動脈や静脈などを詳しく検査してもらっています。
矯正視力が0.9で昨年と同じですが、近くが見えにくくなっているので、医師からメガネの作り直しのアドバイスを受けました。
視野検査ですが、特に視野に欠損は見られないということです。黒い部分は見えていないですが、盲点です。
右眼も特に何も言われませんでしたが、昨年に比べると上部がグレーになっていました。何も言われなかったので、特に視野欠損が進んでいるわけではないようです。
強い光を当てて、眼を上下左右ぐりぐりと一周しながらの診察を両眼してもらって、網膜の中心にある黄斑部に膜があるそうですが、特に進行していないようで、要観察ということで、引き続き1年に1度の受診となりました。
ミドリンP点眼液という瞳孔を開く薬の点眼を受けて検査をしたので、帰路は眩しかったです。