暦(こよみ)
今日の日没・16時54分からユダヤ暦では「新しい一日」は日没から始まるので、今日の日没・16時54分からChrismasです。Christmasは日没後のChristmas-evening(Christmas-Eve)がChrismasの始まりを祝うことですが、太陽暦では夜中の午前零時が「一日の始まり」なので、なんとなく前夜祭(Eve Festival)のようなニュアンスで受け取られることが多いです。
日本は明治5年12月2日までは太陽太陰暦(旧暦)で、翌日の明治6年1月1日(西暦1873年1月1日)より太陽暦のグレゴリオ暦を導入しています。
明治5年までの日本では、一日の始まりはいつだったのか?知らなかったので調べました。
日本では六世紀末頃から中国から輸入した暦を使っており、その暦の日付の区切りは「正子(しょうし)}で「子(ね)の正刻」が一日の始まりというのが公式だったようです。太陰暦での「子の刻」は、概ね午後11時から午前1時で、その真ん中が「子の正刻」となるので、今の太陽暦と同じです。中国の天文学が進んでおり、それをそのまま古代の日本は導入したので、古代から近世までの一日の始まりは、現代と同じだったようです。
ただ庶民にとっての「一日の始まり」は、「卯の刻」だったようで、庶民にとっては日の出に寺の鐘が6つ鳴る「明け六つ」が「一日の始まり」だったようです。
福田川河口左岸の恋人岬から淡路島や明石海峡、架け橋を真正面に望むことが出来ます。
ジムのトレーニングルームです。週末の土日には混雑しますが、いつもは数人から多くて10人ぐらいです。
ランニングマシンで汗を流している時には、真正面に明石海峡大橋と淡路島を望むことが出来ます。
昨日は2時間21分で975kcalの運動消費カロリーで、平均心拍数が133bpmだったので、今日は1時間25分のトレーニングで運動消費カロリーが538kcalで、平均心拍数が125bpmで、短めのトレーニン時間で切り上げて、負荷も軽めにしていたのですが、途中から物足りなくなって、少し負荷を大きくしてしまいました。無酸素運動が30分を超えてしまっていました。後半30分のランニングマシンでは、ジョギングと競歩のインターバルを、いつも通りのペースにしたので、結構心拍数が上がっていました。
垂水の海神社は、もう初詣の準備が始まって、境内には屋台用のテントが張られていました。今日も含めて今年は一週間となって、来週の水曜は新年です。スーパーで買った牛乳の賞味期限が、来年2025年1月2日となっていました。
はがき用の切手を買ったのですが、秋までは63円だったのが85円になっていました。最近はシールタイプの切手が多いのか、郵便局の窓口でシール型の切手シートを出して、選ばせてくれました。