告白・賛美
「定型」の信仰告白文に、歴史の重みと教会の歴史(時代を超えて多くのキリスト者が「同じ信仰告白」をすることのもの凄さ)を感じます。
そして「今この時」「他の誰でもないこの私」が、「神のみ前」で「自らの信仰」を「誰はばかることなく」「口にする」こと(出来ること)は、ものすごく幸いなことなんだと思います。
賛美歌を歌うこと、信仰告白文を口にすること、これらは、賜物に対する「人から神へ」の素晴らしい応答のように私は思います。
神よ、わたしの心は確かです。
わたしは賛美の歌をうたいます。
主よ、諸国の民の中でわたしはあなたに感謝し
国々の中でほめ歌をうたいます。
旧約聖書 詩編108:1,4 新共同訳
Mar27,1997