海峡の白浪

今日は、この冬一番の冷え込みで、早朝の一階リビングの室温が5℃、今朝の神戸の最低気温がー1℃だったので、自宅周辺でも氷点下だったかもしれません。明石・大蔵海岸の朝霧川右岸の河口付近から望んだ明石海峡ですが、岸壁に大きな海面のうねりが当たって大きな波飛沫が上がり、河口付近の海面は白浪とうねりで、荒れた海峡で、船の姿が見えませんでした。

朝霧川河口の右岸から左岸を眺めると、岸壁に強風によるうねりがあたって、波飛沫が高く上がっているのが望めました。

西風が強く、数年に一度とも言われる強烈な寒波で、鹿児島で2cmの積雪があったようで、気象衛星の画像では越後新潟付近と北海道の道南には大寒波が直撃しているようです。屋外を歩いていると風圧が強く、強い風で、どんどんと身体の熱が奪われ、指の先が悴むような感覚を覚えました。

今日のお昼は豚玉のお好み焼きと、ご飯とみそ汁のランチセットでした。熱い鉄板の上にアルミホイルに載せられた豚玉が運ばれてきました。

オフハウスで、プリンター用紙の「ほど良い厚みのマット紙」が安かったので、150枚セットを2つ買ってしまいました。