万年筆

最近、ネットで話題の文房具の一つが、百円ショップ・Can★Doの万年筆です。100円とは思えないような書き味で、おまけにコンバーター式と言うことです。今、手持ちの万年筆が4本あり、3本は、それぞれコンバータを別に買って、インク壺からインクを吸引して使っています。残りの1本はカートリッジに注射器でインクを注入しています。ただ、よく使うのが、以前の勤務校の校長からもらった万年筆にコンバータを付けて青インク、それに安いプラスティック製の万年筆はカートリッジに注射器で赤インクを入れて使っています。ただ、手書きをすることが減ったので、使用頻度は低いです。それ以外のやや高級な2本の万年筆は、それぞれコンバータを付けていますが、普段使うことは稀です。
Can★Doの万年筆はペン先がフラット型とスタンダード型の2種類あるとのことで、Can★Doで2種類買ったのですが、帰ってよく見るとフラット型万年筆と、もう一本はカートリッジ式の筆ペンでした。どうしようかと思ったのですが、100円なので、とりあえずインクを入れて両方使うことにしました。
フラット型万年筆に青インクを入れて試し書きをすると、なかなか書き心地が良いです。もちろんペン先は18金のようなものではなくて、安い金属片だと思いますが、今使っている青インク入りの万年筆と遜色ないような感じです。少し太めな字、それにペン軸も太くて好みです。やや高級な2本の万年筆は、ペン先やペン軸は高級ですが、書き味がイマイチで、普段は、ほとんど使っていません。
万年筆のインク用のコンバータは1つが数百円するのですが、このCan★Doの万年筆は、ペン先の書き味も良く、ペン軸も太くて書きやすく、そして最初からコンバータ式なので使い勝手も良く、100円としてはかなりの優良商品で普段用には良いです。
学生時代、修論用に万年筆を買いに行って、1万円ぐらいでモンブランの万年筆を買ったのですが、当時は書き味よりも、見た目のカッコ良かった軸の細い万年筆を買ったので、あまり書き味は良くなく、それで修論は書いたはずですが、その後、あまり使うことなく、何度かの転居の中で失くしてしまっています。
普段のメモ書き等、ボールペンが多いですが、せっかくなので万年筆を積極的に使おうと思っています。

昨晩、少し寒気がしたので、昨晩はしっかり栄養をとって、いつもより暖かくして寝ました。いつもは朝5時に起きるのですが、1時間余分に布団の中で転寝をして1時間余分に睡眠をとると、睡眠時間が8時間12分で、呼吸の質が92点で「よく眠れました」というスマートウォッチの評価でした。深い睡眠が41%で、熟睡期間が75点でしたので、風邪気味だったようで、しっかりと睡眠がとれて、風邪の症状もありませんでした。

久し振りにスーパー銭湯へ行きました。寒波に襲われて寒い日が続いたのが、少し寒さが緩んだとは言え、真冬の時節で、大きな湯船でしっかりと浸かったり、ドライサウナとスチームサウナにもそれぞれ10分ぐらい入って、しっかり汗をかいて、入浴前と後の体重差が800gあったのいで、800mlぐらいの汗をかいたようです。最近はジムでも汗ばむ程度で、自宅の風呂ではそんな汗をかかないので、久し振りにしっかりと汗をかいたことになります。
スマートウォッチでは1時間39分の入浴で、平均心拍数が113bpmグラフを見ると、おそらくドライサウナとスチームサウナに入っていた時と、熱めの湯に浸かっていた時に心拍数が上がって、無酸素運動をしたのと同等の心拍数の上昇だったようです。トータルとして有酸素トレーニングストレスが2.9で「現状維持」でしたが、3.0の「向上」の一歩手前までの有酸素運動をしたのと同等の心拍数の上昇があったので、血行は良くなっていたと思います。寒さで右手が霜焼気味だったのが、だいぶよくなりました。