たまには頑張るのも・・。
「わたしは、あなたの行ないを知っている。あなたは、冷たくもなく、熱くもない。わたしはむしろ、あなたが冷たいか、熱いかであってほしい。このように、あなたはなまぬるく、熱くも冷たくもないので、わたしの口からあなたを吐き出そう。
新約聖書 ヨハネの黙示録 3章15、16節 新改訳
信仰に関しては、たまには頑張って、肩に力を入れて、(自分自身が)熱くなってもいいんではないかなあと思います。人間って「感情」がありますもんね!いつも理性に支配されて、理性にコントロールされた「感情」に留まっているのは、(語弊がありますが)つまらないですよね。
神に委ねて、神に無条件降伏さえしていれば、感情に流されていても、最後の最後はは、神がコントロールしてくれますよね。神を信頼して、無茶をしたり、頑張るのもいいかもしれませんね。
でも、神は、ほとんどの場合沈黙されていますから、途中でなまぬるくなった場合に、その神の沈黙に耐えられず、藁をもつかむような気持ちで、サタンをつかんでしまったら、あるいは自分の刻んだ(自分の為の)像を拝んでしまったら、それこそ、神から吐き出されてしまいますよね。
心貧しくあり続けるって、エゴの中にあるわたしにとって、難しいです。神の義ではなく、自分の判断を優先しています。
August11,1995