音楽(CD)
一階の居間に、CD用のラックを2つと、本棚兼用のラックを並べています。左側のラックが主にクラシックで、右側のラックはクラシック以外、そして真ん中のラックの下には、プレイズソングやゴスペル、賛美歌のCDとカセットを並べています。よく聴く音楽は、結構MP3に変換しているので、実際にCDをプレーヤで聴くことは少ないです。
主にクラシックのCDを並べている左側のラックの最上段は、J.S.BachのCDがほとんどです。左側の数枚が、C.P.E. Bachで、右側にヴィルディのCDが混じっています。古いランドフスカのチェンバロ演奏や、盲目のオルガニストであるヘルムート・ヴァルヒャのパイプオルガンのCD、グレン・グールドのピアノによるゴルトベルグ変奏曲、そしてアルゲリッチのバッハ作品集などなど、J.S.BachのCDが手持ちで、最も多いようです。
2段目には、モーツアルトのCDとベートーベンのCD。少し前に古い音源のピアノ協奏曲全集、ピアノソナタ全集を処分して、また入りきらないモーツアルトのCDが別の棚にもあるので、少し前まではバッハよりもモーツアルトのCDの方が多かったように思います。ベートーベンはカラヤンやフルトベングラーが指揮する交響曲を中心にピアノやバイオリンの曲が多いです。
3段目の段の左半分はショパンです。エチュードやノクターン、練習曲集など、アルゲリッチやアシュケナージ、ポリーニやホロヴィッツ、ルービンシュタインなど、異なるピアニストのCDが並んでいます。3段目の右半分はシューベルトやチャイコフスキーと、これ以降は、あまり整理されていません。ある程度のCDがあるのは、ラヴェル、エリック・サティー・・・。
同じ居間に、父が愛聴していた遺品のCDを、そのまま残しています。何枚かは、同じCDがあります。